起立性調節障害と生理痛
起立性調節障害の女性は生理痛で悩んでいる方も多いかと思います。女性の多くは毎月のように生理痛で辛い思いをする方が多いですが、そこに更に起立性調節障害の症状が上乗せしたら、もうたいへんでしょう。そんな状態で学校に行こうとするなんて無理かもしれません。ですから1日でも早く改善してもらいたいものにです。
生理痛が普通の人よりも強い?
もしかしたら起立性調節障害の人達は、一般の人達よりも生理痛が強くなる傾向があるかもしれません。と言うのは、自律神経が乱れてる方は生理痛が強くなる傾向にあるからです。起立性調節障害も自律神経の乱れから来てますので、生理痛が普通の人よりも強くなってもおかしくないのです。
学校に行けない程の痛み
起立性調節障害の人達は、朝起きようとすると頭痛がしたりして起きあがれません。起きあがっても、ふらふらするので、いつまでも布団から出てこれないのです。そこに更に生理痛の激痛が加わったら、どうなるか想像しても分かるかと思います。つまり学校を休む事になります。特に生理の最初の2~3日が痛みが強い傾向にあります。ただ普通の人ならば、痛みが治まれば学校に行けますが、起立性調節障害の人達は生理痛が治まっても、学校に行けにない事が多いので厄介です。
起立性調節障害も生理痛も撃退
そこで遠藤自律神経研究所の自律神経を調整する手技療法を受けると、起立性調節障害はもちろん、生理痛も一緒に撃退する事が出来ますので一石二鳥です。いいえ、もっとです。他にも心身共に様々な症状が改善します。と言う訳は自律神経というのは万病の元なのです。例えばうつ病、パニック障害、全般性不安障害、糖尿病、過敏性腸症候群、機能性ディスペプシア、てんかん、夜尿症、メニエール病、摂食障害、不眠症、月経前症候群などです。こうした症状が当所の施療を受けると、起立性調節障害や生理痛と一緒に改善していきます。
どうぞ当所から1日でも早く快適な毎日を送れるようになって下さい。心より応援致します。