起立性調節障害と季節(春・夏)

起立性調節障害の人は季節(春・夏・秋・冬)によって症状が軽くなったり重くなったりします。だからそれに合わせた心構えが出来る訳です。つまり調子の良い季節の時にこそ、やりたい事をやれば良いのです。また調子の悪い季節の時は、むやみに焦ったりせずに、いずれまた調子が良くなる時が来るんだと落ち着いた方が得策なのです。ところで起立性調節障害は一般的に、春や夏という気温が上がる季節に症状が軽くなり、逆に秋や冬という気温が下がる季節に悪化する傾向があります。

春の季節はスタートの時期

春という季節は新中学生、新高校生、新大学生、新社会人というように新しい人生のスタート地点である訳です。「よし、これから頑張るぞ!」というように胸を張ってる時であります。ところがそんな大事なスタートの季節である春に、もし起立性調節障害を発症してしまったら、とても残念な事です。何しろ、毎朝、起きれなくなり学校へ行けなくなってしまうのですから。そしてそのまま夏休みに入り1学期が終わってしまいます。

 

春や夏の季節に悪化する原因

起立性調節障害が春や夏に悪化したり発症する理由は、温かい季節になると副交感神経が働き血管が膨らむからです。すると血圧が下がるので、起立性調節障害の人にとっては不利な訳です。と言うのも、この病気の人は血圧が上がるべき時に上がらない事によって引き起こされる病気だからです。さらに春や夏の季節は汗を多くかきます。すると水分不足になる事により、血液中の水分も減ります。そうすると血液循環量が減って血圧も下がる結果となってしまいます。そういう視点からも、起立性調節障害が春や夏という季節に悪化しやすいのです。それともう一つ、原因があります。それがストレスです。何しろ春は初めて中学生になる人、初めて高校生になる人、初めて社会人になる人というように、環境がガラッと変わる季節でもあります。すると初めての環境や人間関係に悩んで、そのストレスが起立性調節障害を発症させてしまう事にもなります。

起立性調節障害 季節 春 夏

春や夏に出来る対策法

春や夏の季節は汗をよくかきますので、起立性調節障害の人は水分不足にならないように水分をしっかりととって下さい。また汗と一緒に塩分も体から出ていきますので、塩分不足にならないように毎日、味噌汁を飲みましょう。また特に新中学生や新高校生、それに新社会人の方ならば、この春から始まった新しい環境の中で、何か人間関係などのストレスで辛い思いしてないか考えてみて下さい。それに部活や勉強や仕事で、毎日、夜遅くまで起きてるようなハードスケジュールになってないか確認して下さい。と言うのも夜更かしや過労状態は、起立性調節障害の原因となるからです。もしそのような状態ならば、改めてみて下さい。

2学期が始まる前に治しましょう

起立性調節障害が春や夏という季節に、発症または悪化してしまう中学生や高校生は多いです。特に新中学生や新高校生は、せっかくのスタートの季節なだけに、理想とした毎日が送れずにショックだったと思います。それを見ている親御さんも辛いでしょう。朝、起きれずに遅刻や欠席を繰り返す訳ですからね。だからこそ、もういい加減、そんな毎日にピリオドを打って、2学期からは快的に学校へ行けるようになって下さい。そこで起立性調節障害を専門に施療を行ってる遠藤自律神経研究所にお任せ下さい。春や夏の季節に発症または悪化した起立性調節障害を薬を使わない手技療法で改善します。