起立性調節障害と食欲不振

起立性調節障害になると食欲不振になる人が多いです。特に朝が一番、具合いが悪いので食べる気がしませんが、お昼と夜の2食をちゃんと食べてるなれば、まだ良いと思います。しかし1日をとおして、3食共に食欲不振であまり食べれない日が続いてしまうと問題です。心身共に衰弱してしまい、余計に起立性調節障害が改善しずらくなってしまいます。

食欲不振が続いてしまうと

もしこのまま起立性調節障害が改善しないで、食欲不振で食べれない状態が続いてしまうと、皆様の体力はどんどん落ちていってしまいます。もともと起立性調節障害の人は、食が細く体力も無い方が多いようです。そんな人が更に食欲不振で1日中、あまり食べなくなってしまったら、心身共に元気が無くなってしまいますね。

知力も体力も余計に落ちる

起立性調節障害の人は頭に血液が行かないので、頭がボーとする事があります。つまり頭に栄養と酸素が十分に行かないので、集中力が無くなるのです。更に身体的にも具合い悪い状態が続いてますので、1日中ゴロゴロしてる人が多いので、体力も無い人が多いです。そんな起立性調節障害がの人が更に食欲不振で食べなくなった、余計に知力も体力も落ちてしまいますね。特に学生は勉強が出来なくなってしまいます。

起立性調節障害 食欲不振

頭も体も元気になる為に

人間ななぜ食べる必要があるのでしょうか? それは動く為のエネルギーを得る為です。自動車に例えるならばガソリンと同じです。しかし起立性調節障害の人は食欲不振の為に、そのエネルギーである食事を、あまり食べないで寝てばかりいる事があります。すると、どんどん足の筋肉が落ちてしまいます。結果的に体力が落ちて、起立性調節障害の学生は、ますます学校に歩いて行こうとする体力も気力も無くなってしまいがちです。更に、脳にエネルギーが行かないので、勉強のやる気もなくなって来ます。だから早く食欲不振を改善して、しっかり食べれるようになりたいものです。

 

起立性調節障害と食欲不振の改善法

食欲不振を改善したければ、とにかく起立性調節障害を改善させないといけません。それは遠藤自律神経研究所の手技療法にお任せ下さい。埼玉県のさいたま市にあります。起立性調節障害の根本原因である自律神経を薬を使わないで改善します。今まで病院に行っても改善しなかった方は、一度、試されてみてはいかがでしょうか。食欲不振に限らず、心身共に様々な症状が改善します。