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大人と起立性調節障害

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大人でもなる起立性調節障害

ここでは大人の起立性調節障害の原因とその治療法や治し方を述べたいと思いますが、その前に皆様は、この病気は子供だけがかかるものだと思ってませんか? それは違います。起立性調節障害は大人でもなる病気です。子供だけがかかる病気ではないのです。子供の時に発症した起立性調節障害が大人になっても薬物治療で治らないケースもあるのです。また大人になってから初めて発症する事もあります。また子供の時に発症した起立性調節障害が治療で完治したのに、大人になってから再発したというケースもあります。

つまり一度、治ったはずの起立性調節障害が大人になってからストレスが原因で再発する事もあるのです。さらに今まで1度も起立性調節障害になった事がないのに、大人になって初めて発症する事もあります。つまり大人でもなるのです。その原因はやはりストレスでしょう。次に大人が起立性調節障害を発症する原因を、いくつか述べたいと思います。原因が分かれば、その対策方法も見えて来ますので参考にして下さい。

大人でもなる起立性調節障害の原因

夜遅くまでの勤務
大人になると、夜遅くまで残業しないといけない事があります。そうした夜型の生活が自律神経を乱してしまい、大人の起立性調節障害の原因になります。また夜更かししてると、治療の効果も落ちてしまいます。

交替性勤務
大人になると夜勤と昼勤の交替性の仕事をしなければならない事もあります。しかし昼夜逆転の生活は自律神経を乱し起立性調節障害の原因になります。人間の自律神経は、朝は起きて昼間働き、夜は寝るというリズムが生まれた時から備わっているのです。その自律神経の自然なリズムに逆らった生活を送ると、自律神経が乱れてます。つまりそれが大人でもなる起立性調節障害の原因なのです。

深酒の習慣
大人になるとお酒を飲む事があるでしょう。例えば花の金曜日に朝まで飲んで、次の日は午後まで寝るような事を、毎週の様に繰り返していると、やはり生活リズムが崩れて起立性調節障害の原因と治療の妨げになりますので、気を付けて下さい。

過度のストレス
大人になると学生時代とは違って仕事の責任がありますし、職場の人間関係のストレスもあります。そうしたストレスが自律神経を乱して、起立性調節障害を発症させます。つまり、それが大人でもなる原因なのです。

薬物治療で完治しなった方へ

子供の時から薬を飲んでいるのに、それでも大人になるまで起立性調節障害が治らないと困っている方も大勢おられるかと思います。また大人になって初めて発症して、薬で治療を受けたが効かなくて困ってる方も多いと思います。なぜ薬が効かないのでしょうか? それは起立性調節障害の根本原因である自律神経を調整する特効薬など無いからです。

薬を使わない当所の施療法

そこで当所は薬を使わないで起立性調節障害を改善していきます。当所は根本原因である自律神経の調整専門ですので、ダイレクトに効きます。それに薬のような副作用もありません。また当所の手技療法は心(脳)と体(自律神経)の両方に作用する事が出来ますので、今までの治し方で改善しなかった方でも、当所で改善する方は多いです。とにかく起立性調節障害は大人でもなる病気ですので、子供も大人も関係なく当所にいらしてみて下さい。

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