起立性調節障害と小児科
起立性調節障害のお子様を持つ保護者の方は、小児科へ連れていかれるケースも多いかと思います。だいたい起立性調節障害は小学生高学年から中学生までの間に発症しますので、小児科でも良いしょう。ただし高校生にもなったら、もう大人ですので内科などに行った方が良いです。
小児科でも治らない理由
さて起立性調節障害のお子様を小児科に連れて行ったとしても、何も他の内科と違って特別な事をする訳ではありません。結局、お薬を処方されてお終いです。だから我が子を小児科に連れていっても、起立性調節障害が治らないでお困りの親御さんも多いのです。
結局、病院はどこも同じ
病院は内科だろうと小児科だろうと、心療内科だろうと、結局どこも治療方法は薬物療法が中心になります。そして何度も言ってるように、お薬で起立性調節障害が治らない方は大勢います。もし薬で簡単に治ったら、だれも当所の様な整体に来られる方は居なくなるはずです。
子供を薬漬けにする問題
起立性調節障害の子供をお持ちの親御さんは、小児科に連れていった時に、出来れば我が子に薬を飲ませたくないと思っている方も多いはずです。と言うのは、そもそも薬は人体にとって「毒」なのです。肝臓に負担をかけます。成長期の最中である子供に、出来れば毒など与えたくないでしょう。しかも本当にそれで治れば良いのですが、治らない薬なんてなおさら飲んでいられないでしょう。
自律神経さえ乱す薬
小児科で起立性調節障害の薬を処方されたのに、なかなか治らないという方は非常に多いです。治らないだけならまだしも、もしかしたら余計に治りにくくなってしまう可能性もあります。と言うのは薬の飲み過ぎで自律神経を乱す事があるからです。自律神経とは、起立性調節障害の根本原因です。だから本来ならその自律神経を調整しないと治らないのに、その自律神経を逆に乱したら余計に治りにくくしてしまうのです。だから小児科に限らず病院の薬で簡単に起立性調節障害は治るものではないのです。
薬を使わない手技根本療法
そこで遠藤自律神経研究所は薬を使わないで、起立性調節障害を根本的に改善させる手技療法を行ってます。だから小児科へ行っても改善しない方が、当所に訪れて改善されております。