頭痛と吐き気の改善

起立性調節障害の頭痛と吐き気の改善

起立性調節障害の方は、頭痛と吐き気で悩んでいる方も多いと思います。だから皆様は今、真剣にその改善方法を探しておられる訳です。ところでもし頭痛と吐き気が一緒に出てしまったら、それはそれは辛いはずです。もう学校や会社を休みたがるはずです。第一、起立性調節障害の人達は、もともと朝は起きれないからです。無理に起きようとすると、低血圧を起こしてフラフラしてしまうのです。そこに更に頭痛や吐き気、更に腹痛などを起こしたら、もう学校や会社どころでは無くなるでしょう。

薬漬けになってませんか?

病院に行くと、別個に薬を出される事があります。これは起立性調節障害の薬、これは頭痛薬、これは吐き気止めというように幾つも薬を出されてしまいます。しかしそんな事やってると、ますます根本的な改善から遠ざかる事があります。と言うのは薬の飲み過ぎは、自律神経を余計に乱してしまうからです。それに頭痛薬も吐き気止めも一時的な効果しかありません。効き目が切れれば再発しますので、いつまで経ってのイタチごっこです。起立性調節障害の薬だって効かない事が多いです。

頭痛と吐き気の根本原因

頭痛と吐き気の根本原因は何でしょう。一言で言ってしまえば自律神経な訳です。もちろん起立性調節障害の根本原因も自律神経です。だから自律神経を改善させれば、皆一緒に改善する訳です。しかし自律神経を調整させる薬はありません。そこで遠藤自律神経研究所は、整体療法で起立性調節障害はもちろん、それに伴う頭痛や吐き気、その他様々な症状を改善させる事が出来ます。

偏頭痛と吐き気の関係

機能性の頭痛には大きく分けて、偏頭痛、緊張性頭痛、群発性頭痛の３つに分けられます。中でも吐き気は偏頭痛の人に出やすいのです。この偏頭痛と一緒に吐き気が出ると本当に辛いのです。しかもタイミング的に運悪く、生理痛も一緒に重なってしまう方もおります。しかし全て根本原因は自律神経ですので、当所の手技療法を受けると、起立性調節障害と一緒に全て改善していきます。