起立性調節障害と乗り物酔い

起立性調節障害の方で乗り物酔いで悩まれている方も、多いはずです。そうすると毎朝の通学電車やバスの中で気持ち悪い思いをする事になります。また楽しいはずの学校の遠足の時、バスの中で気持ち悪い思いをしてしまいます。そうするとバスや電車に乗る事に不安感を持つようになります。だから早く起立性調節障害の乗り物酔いを改善して下さい。

乗り物に酔ってしまうと

起立性調節障害の人は、ただでさえ朝、吐き気を起こす事が多いのに、そこで更に乗り物酔いを起こすようでは、たまったものではありません。朝、気持ち悪かったり、頭痛がしたり、立ちくらみを起こしながら電車やバスに乗る訳です。そこで更に乗り物酔いを起こしてしまったら、もう起立性調節障害の人は、学校や会社に行く気が無くなってしまうでしょう。

乗り物の中で吐いてしまう

起立性調節障害の人が乗り物酔いをすると、目的地まで乗ってる事が辛いので、途中下車をする事があります。すると遅刻の原因もなります。さらに駅で降りてホームで吐いてしまうと、皆の前で恥ずかしい思いもします。しかし次の駅まで待つ事が出来れば、まだいい方です。もし待てなかった電車やバスの中で吐きいてしまう事になってしまいます。すると周囲の人達に迷惑をかけてしまいますね。もし満員だったら隣の人の衣服に嘔吐物が、ひっかかってしまいます。だから、そうならない為にも起立性調節障害の人は乗り物酔いを早く治した方がいいです。

起立性調節障害 乗り物酔い

酔い止めの薬を飲むけど

そこでせめて乗り物酔いだけでも抑えようとして、起立性調節障害の人は酔い止めの薬を飲んだりします。それで効く人は良いけど効かない人は辛いですね。ところで例え薬が効いたとしても、それは一時的に酔いを止めてるだけで根本的に治ってる訳ではありません。薬を止めれば、また乗り物酔いを起こしてしまいます。

根本的に治す為には

それでは起立性調節障害の乗り物酔いを根本的に治す為には、どうすれば良いのでしょうか? それはやはり根本原因の自律神経を調整するしかないのです。そうすると乗り物酔いだけでなく、その他の様々な起立性調節障害に伴う症状が、いもずる式に改善していきます。そこで遠藤自律神経研究所の手技療法は薬を使わないで、起立性調節障害を根っ子の部分から根本的に改善させる治し方を行ってます。だから乗り物酔いに限らず、様々な症状が回復していきます。もうこれで安心して電車やバスに乗る事が出来るでしょう。